
パラグライダー
空飛びノートへ
ようこそ
パラグライダー初心者の覚え書き

空飛びノート 更新 2025年6月3日
変更箇所:
「Ⅳ クロスライズアップ(飛び立つための手続き2)」の「6.ライズアップ」の中で、(3)実際のライズアップ 風の弱いとき の内容を変更しました。
2022年4月25日(月)、伊豆多賀のパラフィールドで、パラグライダーを始めました。覚えなければならないことがたくさんありましたが、記憶力と体力に自信のない年齢にすでに達していました。取り敢えず、教えて頂いたことを細大漏らさず記録し、ノートに記することにしました。もしかしたら、私よりも後に、パラグライダーを始めた方に、私の得た情報・経験が少しでも役に立つかもしれないと思い、ホームページを作ってみました。もしよければ、参考にして頂ければと思います。
*注意点* 記述内容は新たな情報を得たり、間違い・勘違いがわかり次第、かなりの頻度で逐次修正・変更させて頂きますので、ご容赦ください。
S.Ogawa
1.パラフィールドレッスン予約時の天気予報の見方
2.パラフィールド離陸地点名称
3.パラフィールド基本的飛行経路
1.キャノピー(機体)の確認
2.ラインチェックとパラグライダー(キャノピー)のセッティング
3.ハーネスの装着
4.機体(ライザー)のハーネスへの装着
5.キャノピーと身体の移動
6.キャノピーと自分の立ち位置・方向
5.キャノピーと身体の移動
6.キャノピーと自分の立ち位置・方向
1.走る前の準備、キャノピーの位置と整え方(形)
2.何を手に握るか?
3.構え
4.ライズアップ
5.頭上安定
(1)キャノピーの上下(前後)・つぶれの調整
(2)キャノピーの左右の調整
6.走り方と離陸
(1)キャノピーの傾き:走る方向とブレークコードの調整
(2)キャノピーが後ろ過ぎる・前過ぎる場合
1.風の強さに応じた立ち位置(テイクオフの位置)
2.キャノピーと自分の立ち位置・方向
3.身体の向きの替え方
4.キャノピーの整え方
5.身体を正面に向き替えるためのブレークコードとライザーの持ち方6.ライズアップ
(1)ライズアップ前の再確認
(2)ウィンドソック(吹き流し)による風の再確認
(3)実際のライズアップ
(4)立ち上げ途中の傾きの修正
7.立ち上げ後 機体の安定のさせ方「スイートスポット」の存在(1)ブレークコードの基本的位置
(2)横方向の安定(うしろ向き)
(3)キャノピーの前後・上下の調整(うしろ向き)
8.前方に身体の向きを替える
9.前方に向いてからのキャノピーの安定維持
(1)横方向の安定(前向き)
(2)キャノピーの前後・上下の調整(前向き)
(3)キャノピーを頭上に上げ安定させているとき
10.風が弱いときと強いときの走り出し方の違い
1.手の構えと走り方
2.キャノピーの傾きの調整
3.キャノピーの前後の調整
4.天使の輪
5,離陸の位置調整(高低)
6.空中へ
1.空中での基本的な操作と飛行状態(ポーラーカーブ)
2.空中で曲がるとき
3.曲がる=高度が下がる
4.あてかじ(舵)の意図・意味
5.空中でサーマル(上昇気流)を感じたとき6.リッジソアリング
(1)基本
(2)応用
7.空中から素早く降下する方法
(1)ビッグイヤー(両翼端折り)
(2)両翼端折り(ビッグイヤー)+アクセル(アクセレーター)
8.強風下のアクセルの使い方
9.やぶ(藪)に落ちたとき(やぶ沈)
10.格好よく飛ぶために
1.ランディング経路・場周アプローチ
2.ランディング・最終アプローチ
(1)着地までのアプローチ
(2)着地:最後の瞬間
3.オーバーランしてしまった場合
1.パラ再飛行時の持ち運び
2.次のフライトのために、大きな袋につめる
3.パラ終了時のキャノピー収納の畳み方
1.バリオメーター スカイドロップ(SkyDrop)
2.パソコンと接続
3.グーグルアース(Google Earth)に飛行記録を表示
4.ログブック記入例
5.スカイドロップの操作方法

謝辞 パラフィールド(https://www.paraglider.co.jp)
の目黒コーチ(社長)、そして、小倉さん、いつも丁寧なご指導、ありがとうございます。また、ホームページ内で写真等の使用許可、感謝の至りです。 2023年8月27日(日)
